信託価額

投資信託の価額などについて見ていこう

販売基準価額 

少額から始められる投資として近年、人気があるのが投資信託と呼ばれている金融商品です。投資信託の仕組みとしては、大勢の投資家から資金を集め、それをひとまとめにして投資家の代わりに専門家が投資を行なっていくことになります。投資の基本としてよく耳にする言葉に「分散投資」というものがありますが、これを個人で行なうとなると非常に多額の資金が必要になってしまいます。そのため、大勢の投資家から集めた多額の資金を株式や公社債などによって運用を行なう投資信託は非常に理にかなった方法ということができます。
投資信託では取引の際に単位というものがあり、取引は一口単位で購入することになります。投資信託を投資家が購入する際には、投資信託の一口あたりの価格である基準価額というもので取引されることになります。基準価額とは投資信託の純資産総額を残存総口数で割ることで計算することができます。ただし、投資信託には株式や債券などの日々その価格が変動するものが多く組み込まれているため、基準価額はそれに合わせて毎日変動することになります。
また、追加型と呼ばれる投資信託の中には追加設定時に信託財産留保額が徴収されるものもありますが、そのような場合には基準価額に信託財産留保額を加えた販売基準価額が発表されることになっています。

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