信託価額

投資信託の価額などについて見ていこう

基準価額

投資信託のコストとして信託報酬というものがあり、これは投資信託において運用や管理をする上で必要となる費用のことで、信託財産のなかから投資信託会社や、投資信託を請け負っている銀行や証券会社に対して支払われるものです。それぞれの報酬は信託財産のなかから差し引かれて、その額や報酬率に関しては投資信託に含まれている商品の種類によって異なっていて、詳しい内容は目論見書や運用報告書の費用の項目を見て確認する必要があります。基準価額は投資信託に必要とされる費用のひとつで、投資信託に組み入れている株式や公社債などをその日の時価によって評価して、債権の利息や株式の配当金などの収入を加えることで出された資産総額から運用に必要とされる費用などの負債を差し引いたものを残存している総口数によって割ったものが1口当たりの純資産総額として算出されます。この数字は投資信託に組み入れられている有価証券などの値動きに連動して毎日変化していきます。この価額は投資信託を購入したり解約するときに基準として使用される数字で、一般的には当日の夕方に算出されて翌日の新聞などの経済欄で発表されます。計算式は信託財産の純資産総額÷残存総口数となっています。

コメントを受け付けておりません。