信託価額

投資信託の価額などについて見ていこう

MMF(マネー・マネージメント・ファンド)

マネー・マネジメント・ファンドとは、格付けの高い債券を組み入れたファンドの一種です。他の投資信託と異なる点としては、換金性の高さが上げられます。銀行預金のようにいつでも引き出すことができることが多いですから、換金性には最も優れています。
また、リスクが非常に小さいという傾向があります。組み入れられるのは債券なのですが、格付けが非常に高く、まずデフォルトする事はないだろうと考えられるものしか組み入れられていません。ですから、元本割れする可能性はきわめて低いと考えられるのです。
リスクが小さいですから、それに応じたリターンしか得る事はできません。利回りも非常に低いと言えるでしょう。銀行預金よりも利回りは少し高いくらいだと考えておくのが良いです。
ただし、外貨建てになると話は変わってきます。外貨建てでも基本的にはリスクの小さいものが組み入れられているのですが、外貨で運用されるために為替リスクは存在するという点に注意しておかなければなりません。円高になれば損失を発生させることもありますから注意が必要です。その場合であっても、外貨ベースであれば非常にリスクが小さいという点では共通していると言えるでしょう。

コメントを受け付けておりません。